石見銀山の町、大森

大森町は石見銀山の鉱山町として栄えたところです。
江戸時代末の区割りと古い家屋を残しつつ、そこに現在の暮らしが息づいている町です。
町並みは銀山川が流れる谷に沿って細長く続き、代官所跡をはじめ、かつての隆盛を偲ばせてくれる建物が残ります。

→大森町の建造物など


大森の風景

銀山の本体、仙ノ山

鉱山としての石見銀山の本体は仙ノ山(標高537m)です。
この山の地中に銀を含む鉱床があり、400年以上に渡って採掘が行われました。
現在の仙ノ山は木々に覆われた静かな山ですが、山中には至る所に採掘の痕跡が残っています。

→銀山の本体、仙ノ山の風景


仙ノ山の風景
石見銀山地図

◆石見銀山<大森、仙ノ山>周辺の地図 (クリックすると大きくなります)

銀山を支えた港町、温泉津と鞆ヶ浦

戦国時代、石見銀山の銀は日本海に面した港から博多などへ運ばれました。
初期に使われた港は大田市仁摩町の鞆ヶ浦(友)、後に同温泉津町の沖泊が使われました。
江戸時代には陸路で尾道まで運ばれるようになりますが、温泉津港は物資の供給基地として銀山を支え続けました。

→銀山を支えた港町、温泉津と鞆ヶ浦の風景


温泉津・鞆ヶ浦の風景

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